1-4金利の影響 今後どうなるの？

じゃあ今後の金利ってどうなるの？

今って銀行はどういう状況なのか というと 超低金利状態のせいで住宅ローンで 銀行はほとんど利益が出てない！ 銀行の仕組みは皆にお金を借りて 貰って、利子で成り立っているっていうことはわかりますよね？ だから 銀行はものすごく利益が出ていないのです！ そのため 今以上に金利を下げるということはなく 中長期的に見ると 金利は上昇してくると考えられます。 また 住宅ローンには 種類は色々ありますが 大きく分けると3通りありまして 変動金利と長期金利があります。 次はそれをお話しますね。

1-3金利の影響 金利が1%あがると？

金利が1%あがるとどうなるでしょうか？ 住宅ローンは金利が1%違うだけでも 返済額が大きく違います。 逆をいえば 月々の返済総額が同じでも 借入できる金額は違ってくるってことですね。

例えば写真を見てもらうとトータルで584万円の差が生まれますね。

さらに返済額が同じならば 借入の可能な額(借入可能額) も 340万円も下がってしまうのです！！ 金利恐るべし！

1-2金利の影響 歴史的低金利具体的に

歴史的低金利は 10数年続いてるのはなぜ？

実は住宅ローン金利は06年後半から 上向きになってたんです が07年に アメリカで金融恐慌が 翌年に世界的な不況へと拡大しました。 その結果急激な低下になっていきました。 結論 リーマンショック後 2008年9月 以降 大暴落の超低金利状態なんです。

各銀行も何とかしなきゃと優遇金利措置(金利の値引き)をして 実際の金利は(実行金利) は過去最低水準となったわけです。 それが今の日本の住宅ローン現状なのです

1-1金利の影響 超低金利時代

先程の続きになります。

仕組みとしては

不景気になる

個人や企業が消費を控える

世の中でお金が動かない

お金を借りやすいように金利を下げる

結論

住宅購入は 金額と同じくらい 借入金利が重要！！！

じゃあ 歴史的低金利ってどんくらいなの？

昨今の金利はどんな？ 抑えるのは三つの数字なんです。

過去最高金利気になるよねぇ〜 8.5% ！！！ヤバっ

過去30年の平均金利 4.5%！！！でも高いと感じる。

現時点の金利(色々ありますが) 2.475% 安っ！！

勉強してた資料を見ると この10年は歴史に残る低金利状態なんです！！

1 金利の影響

金利の影響

Q.住宅ローンの金利はいくらくらい？

A.借入する金利により大きく異なります。

色々な金利がありますが大体で2.475%で35年返済の場合が

2500万の家を買うと 1240万の金利支払いが付いてきます。

そう返済額は3740万 高っ！！！！ 銀行大儲け( º言º) だから銀行は潤ってるんですね笑笑

購入する時は誰もが建物の価格だけを考えて目を奪われてしまいますが 必ずローン返済に金利がついて来ます。

でも今は不景気 超低金利時代 次回はここを話していきます。

家の購入は今なのはなぜ？

色々勉強していると、家を買うのは今なんだって！！とみんなに言われます。
よく分からない。
高い買い物だから失敗したくないし
理由が分からない。
買い時の見極めですね。
まず
四つのポイントごとに
わかりやすくしますね
僕も勉強中なので違う時は
教えてください。

1 金利の影響
2優遇税制
3今後の住宅価格
4住宅検討者の動き

ここを考えていく必要がありますね。

住宅ローン金利について

皆さんはじめまして、不動産に転職したマシューです。

これから一つ一つ不動産について

学んでいきたいと思います。

今日は 住宅ローン金利についてお話いたします。

皆さんは知っていたと思いますが、スポンジみたいなスカスカの頭の私には

住宅ローンを組んで死んだらチャラになるとは知りませんでした。

団体信用生命保険というものです。

さらに今日はりそな銀行の方が来て色々勉強させて頂きました。

 http://www.saitamaresona.co.jp/kojin/jutaku/danshin/index.html

この団体革命は物凄く良いですね。

条件はありますが

命は助かってもローン残債が残った場合心配していたことが安心できる。

素晴らしい保険だと思いました。

もし宜しければ何でも聞いてください。